一人ひとりの"意志表現"ができるまで。

意志を表現する会社は、

自分たちの意志も表現できているだろうか。

NineCraftは、「意志を表現すること」をブランド支援の中心に据えています。

ブランドの意志を見つけ、それを言葉や体験として社会へ届けること。
それは、私たちが日々クライアントと向き合う中で最も大切にしていることです。

しかし、ある問いが生まれました。

「私たち自身は、自分たちの意志を本当に表現できているだろうか。」

仕事の中で、自分の意志100%をそのまま社会へ表現できる機会は、決して多くありません。

誰かと協働し、目的や制約があり、相手の期待に応えることが仕事である以上、それはある意味当然のことです。

だからこそ私たちは、クライアントワークとは別に、自分自身の意志と向き合い、それを社会へ表現する場をつくることにしました。

その実践として始まったのが、メンバー一人ひとりが自らの意志をOOH広告として社会へ発信するプロジェクトです。

私たちが届けたいのは、

「完成した言葉」だけではありません。

OOHに掲出された一つひとつのメッセージには、その人らしい意志が込められています。

しかし、一つの言葉が生まれるまでには、もっと長い思考の時間があります。

意志とは、誰かから与えられるものではありません。

日々の仕事や人生の中で考え続け、対話を重ね、迷いながら少しずつ輪郭を持っていくものだと、私たちは考えています。

何を大切にしてきたのか。

どんな問いを持ち続けてきたのか。

何に迷い、何を手放し、何を選び取ったのか。

そして、なぜその意志を、今あえて社会へ届けようと思ったのか。

私たちが記録したいのは、その「思考のプロセス」です。

私たち自身が、

意志表現の実践者であるために。

ブランドの意志を支援する会社だからこそ、まずは私たち自身が、その実践者でありたい。

このプロジェクトは、自分たちのためのクラフトでもあります。

「意志を表現する」とはどういうことなのか。

それはなぜ難しいのか。

そして、なぜそれでも表現する価値があるのか。

その問いを、自分たち自身が実践し続けること。

それが、私たちが考えるブランド支援の出発点です。

この企画を通して伝えたいこと、それは

意志と向き合う姿勢。

対話を重ねる文化。

そして、ブランドをつくる前に、まず自分たち自身も問い続けるという、NineCraftのあり方です。

その姿勢に触れたとき、

「この人たちと一緒にブランドをつくりたい。」

「こんな人たちと働いてみたい。」

そんなふうに感じてもらえることが、この企画の何よりの目的です。


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